141116_庭


夏に竣工した北大路の家にて、庭工事を近江庭園さんに施工してもらいました。
竹垣やもみじ、灯籠など元々あったものを剪定したり下草を取り除いたり砂利を敷き変えたりしてもらい、その上で苔を植えてもらいました。前庭も既存砂利を取り除き、那智黒に敷き替え、錆石の飛び石と焼き杉板が映えるようになりました

図と地の「地」の部分を整理することで、元々あったもの=図の見え方がこうも変わるのか!と、お施主さん共々驚きました。元々あったはずの敷き石が飛び石に見えるようになったり、剪定に加え苔によって庭の見た目の照度も随分明るくなりました。緑の力は偉大です。



2 Responses to this post

  1. A.SAKAMOTO says:

    ごぶさたです。
    お庭ええ感じですね!さすがプロの手!
    京都帰省の折には、一度拝見したいです。またいつかゆっくりお茶しましょう。これから寒くなるので、風邪ひかないよう…。AMI

    • mtsmt says:

      ご無沙汰、ならびに返信とんでもなく遅れてごめんなさい!
      もうすっかり寒くなってしまいました。。
      お庭いい感じですよー。苔一つでこんなに変わるのかと驚きでした。
      帰省の際は必ずご一報ください!

Leave a Reply