14日目 100120 CHANDIGARH – DELHI

0510起床。0600チェックアウト。
往き路にdefenceの青年が言っていたように、tourist officeでは街から駅までのオートリクシャの相場は50Rsということだったが、2100~いつまでかはわからないがそれが二倍に跳ね上がるようだ。100Rs。バスの20倍。早朝はバスは走っていないのでしょうがない。

今回は無事電車は走っており、25分ほど遅れて出発。となりのインド人はムンバイへ帰る途中らしく、イギリス人による近代建築が多くあるので次回見に来るといい、と勧めてくれる。デリー市内から空港へのいい行き方を知ってるか?と訊くと、前に他のインド人に車中で聞いたのと同じ答えが返ってきた。ダイヤルカブといい、電話で留守電に、行きたい場所、時刻、待ち合わせ場所、名前を吹き込むと、折り返し電話がかかってきて迎えに来てくれるというもの。料金は15Rs/km。歩き方によると空港まで19kmなので300Rsにもなる。かつ、携帯電話は使えないので使えない。

列車は50分遅れでニューデリー駅へ到着。
パハルガンジへ向かう。ajay hotelは印象が悪いので、そこ以外でネットと空港までの足を捜してみる。ajayより東(駅側)の大きな垂れ幕にcyber cafe 10Rs/30minとあるネットカフェは場所は奥まっているが料金は本当でajayより安く、持ちこみPCもOK。usbメモリ経由で予約しているeasyjetのe-ticketなどを出力してもらう。一枚10Rs。

ajayに行き、ロニ氏に前回両替レートは異様に安いのではないかと言いに行く。氏曰く、その日は日曜日だったので銀行も閉まるため、街のレートは一気に下がるらしい。にしても一ドルあたり5ルピーも下がるのは下がりすぎだし、そもそも前もってそのことを説明するべきだと伝える。ことの正否は追って調べることにする。

次に空港への足をajayの250Rsより安いところを捜す。声をかけてきた男らにきいて、二軒ほど旅行会社を廻り訊いて見るも、他に乗り合いのいる深夜なら150Rsだが、7,8時とかだと250Rsで、公定料金だ、と言われる。
250Rs払っても残りのルピーは問題ないが、時間もあるのに従うのも癪なので歩き方に乗っているバスで向かえないか、コンノートプレイスへ歩いて向かってみる。

人に訊きながらおよそ空港行きがくるらしいバス停に辿り着く。
・ある人によると赤い車体のバス。
・歩き方によるとNo,780のバス。
・またある人によるとNo,781のバス。
多くの人に訊いたがどうやら781という意見が最も多い。料金は50Rsらしい。来た781の運転手、二台に訊いたが、どちらも国際空港へは行かない、国内空港行きだ、と言われる。
しょうがないので、近くにいたオートリクシャの運転手に聞きまわってみると150Rsdで行くという者がいたので、それでお願いする。

発車後、ポリスに見られるとあれだから、みたいなことを言ってデジタルメーターをオンにする。国際空港まではおよそ50分。交渉どおり150Rs払ってあげたが、メーターは96となっていた。これが本当の料金?と訊くと苦笑いしていた。もし空港まで、もしくは空港からオートリクシャで向かうという方は、メーターを使うことを了承する車を探せば良いと思います。まぁ嫌がられること間違いないけれど。

18時過ぎ空港着。
ターミナルへは離陸3時間前まで入れないと言われたので、道向かいのvisitor lounge(入場料30Rs)で待つ。ラウンジに入らなくとも建物内にトイレもフードコートもある。トイレは無料。フードコートはインド的でないサンドイッチやピザ、ジュース、ビールなどあるが、すごく高い。サンドイッチで110-170Rs程度。水だけ3.5Rs/500mlと安い。離陸まで12時間もあるため、とりあえず今これを書いています。時間がありすぎるため、必要以上に長い記述になっているかもしれません。あしからず。



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