191日目 100716 LIMA -



8時半起床。よく眠れた。荷支度をしてから朝食を食べに向かう。レセプションでチケットをもらい、並びの提携しているレストランで朝食をとるシステム。なので普通にミックスジュース、コーヒーとトースト、目玉焼きとチーズのセット。ここが新市街のミラフローレス地区だからか、どこのカフェでもコーヒーが美味しい。フランスやイタリアにあるカフェと遜色ないのは予想外。すぐ向かいにスターバックスもあるが、これなら断然カフェに入る。

一度宿に戻りマチュピチュの宿を予約してからチェックアウトし、荷物を預ける。道向かいのよりきれいそうなFlyingdogホステルでリマに帰ってきた夜の宿泊を予約し、クスコからリマへの帰りのチケットを買いに行く。昨日の調べではtravemaxという代理店が安かったが、perucian airlineとどちらも訊きに行く。すると片道だけの方が往復便よりonewayあたりかなり高い。170~200ソルもしている。一度出て散歩しながら考えていると、ふとパスポートをブラジル大使館に預けているのだから飛行機は乗れないことに気づく。一応perucian airに訊きに行くとやはり空港では必ず必要とのこと。宿に戻り、帰りもバスでチケットを買う。161ソル。

連動してサンパウロ行きを一日遅らせようとAAのオフィスに行くも混んでいてバスの時間が迫っているため順番が来る前にあきらめ、帰り道、Flyngdogの予約を一日ずらして宿に戻り、荷物をピックアップ。ちょうど目の前に来ていたタクシーに乗り込み、Curta der surのバスターミナルへ。タクシーの運ちゃんと片言のスペイン語で話すもかなり限界がある。語彙が少なすぎる。

無事ターミナルに一時間弱前に到着。なかなか大きなターミナル。これなら間違えようがない。チェックインし搭乗券をもらって、バックパックを預けてから食堂で昼食、焼きめしを食べる。昨日のTさんの話の通り、かなり量が多い。9ソルはセントロなら1/3くらいの値段で食べられるのだろう。お腹いっぱいになって乗車。バスは高いだけあって(日本円で考えれば十分安いけれど)、かなり快適そう。cuzero suiteというグレードで、1階のvip席ならリクライニングが160度まで倒れるらしいが、2階の普通席でも135度くらいまで倒れるので十分快適。座列は2+1列。前後幅はかなり広く前がフルに倒してきても、全然支障はない。座幅も広くフットレストもあり、枕二つに毛布ももらえるので確実に眠れそう。トイレは1階2階に一つずつ、モニターが三列に一つほどあり、イヤフォンで映画も見れる。夕食と朝食付き。これはトルコのバス以上。

車窓から時折写真を撮りながら、溜まった作業をこなす。



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