163日目 100618 CHICAGO – SEATTLE



7時半起床。少し寝坊したので、急いで身支度をして朝食をかきこむ。大学の旅行なのか団体が3つほど入っていてえらいダイニングは混雑になっている。、ブルーラインで空港へ向かう。快晴のフライト日和。

電話で便を変更したにもかかわらず、今回は問題なくスムースにチェックイン。荷物を預け、搭乗。4時間ほどのフライト。ひたすら作業。溜まっているがなかなか終わらない。

シアトルに昼過ぎ着。時差がシカゴから二時間もあるので、得した気分になる。空港内のインフォメーションで地図を探す。日本語のガイドが置いてあり、地図も付いていてとても今年版の歩き方にも書いていなかったが、昨年末に開通したライトレールという電車が市内まで直通で繋がっており、片道2.5ドル、約40分でダウンタウンに到着。とても便利。Westlake駅から歩いて5分のGreenTortoise hostelへ。街のど真ん中でとても便利な立地。シアトルは晴れているがシカゴよりぐっと涼しい。北海道よりも北に位置するのも頷ける。久しぶりにパーカーを着込む。

荷物を置いてメールチェックなど。いくつかの予約を確認する。シアトルマリナーズの試合日程を調べてみると今日明日とナイトゲームがあったので、早速近くにあるマリナーズストアへチケットがあるか訊きに行く。今日の試合はもう1時間後ということもあってか、40ドル以上のチケットしか残っていなかったが、明日なら17ドルからあるというので、それを購入。(後で高くてもライトスタンドにしておけばよかったと悔やむことになる。イチローさんはライトだから)。近くにあった服屋で試着してやっと短パンを購入。

とりあえず海が見たいと思い、西へ歩き、近くにあったスターバックス一号店に行ってみる。場所柄はけっこう下町な小汚い通りに立っている。ここから今の全世界的チェーンが始まったとはちょっと思えない佇まい。ほんとにローカルな珈琲屋さん、という感じ。せっかくなのでコーヒーを頼む。オーダーを受けるとカップに書いて、サーバーに放り投げていた。どうやらそういうシステムっぽいが、ちょっと驚く。日本ではありえない。アメリカのスタバに入ると、日本のスタバのすばらしきホスピタリティに感心することになる。こちらは全然接客がひどい。何かで読んだスタバストーリーの像とはほど遠い印象。

帰りにスーパーによって食材を購入し、宿で夕食、いつものパスタを作る。なぜか珍しくピーマンが安かった。(ちなみに英語ではPepperと表記してあるが、ではピーマンは何語なのだろう?)こちらのピーマンは、パプリカの緑版と行った感じで肉厚で美味しい。食後作業し、24時就寝。



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