昨日が最終勤務日でした。
3/31で任期満了により4年半勤めた京都芸術大学環境デザイン学科の専任講師を退任します。
同僚の先生方、学科職員の方々、本学科在学生や卒業した学生のみなさん、ありがとうございました。
演習課題や講義内容に創意工夫を凝らしたり、非常勤講師の先生方とチームを組んで授業を構築するなど、専任という立場でこそできる業務は、やり甲斐もあり楽しいものでした。
自分にできること/足りないことなど、やってみて判ることが多々あり、良い経験になりました。
【今後】
来週4/3から5ヶ月、オーストラリアへ行ってきます。
昨年入籍した妻が滞在制作している所へ。
9/3に帰国予定です。
思えば昔、志望の大学に不合格となり浪人を決めた時、それまで敷かれていたレールが無くなって、行こうと思えばこれからどこにでも行ける！と、とても清々しい自由な気分になったのですが、それ似た気分です。
コロナ渦の始まりと共にスタートした教員と事務所の二足の草鞋生活、特にこの2年間は年始以外は休みがなかったので、あちらではゆっくりする事が目標ですが、生来時間貧乏性なので、自信は全くありません。。。
ともあれ、念願だった海外生活（旅行ではなく）、楽しんできます！
Yesterday was my last working day where I’ve worked for four and half years as a lecturer.
I would like to thank my fellow teachers, the staff of the department and all current and graduated students of the department.
The work I was able to do in my full-time position, such as being creative with exercise assignments and lecture content, and teaming up with part-time lecturers to build classes, was both rewarding and enjoyable. It was a good experience for me.
I’m going to Australia next week for five months from 3 April. I will return Japan on 3 September.
I felt so refreshed and free now.
I will enjoy living abroad, which I have longed for!