200106_謹賀新年


あけましておめでとうございます。

昨年は9月から造形大専任講師で1〜4年延べ約240名、非常勤で造形大空デ約25名、京都市芸大で前期後期延べ20名ほど、摂南大で約70名、と延べ350名ほどの学生に接した1年でした。(といっても、先行する非常勤の契約があり、専任での授業で接したのはかなり限られていますが、、)。脳の名前メモリーが完全にオーバー。目の前で名前を失念した学生達、ごめんなさい。

授業(特にエスキス)をしていると、自分の実務をしているだけでは感じなかった方面の勉強(地域社会圏とかArchicadとか各種製作機械の使い方とか)の必要を感じたり、視野を拡げられる思いがしました。

計画立てて思い描いた未来ではないですが、自分の能力を活かせるフィールドが拡がった感があり、楽しいです。

けれど、授業の準備を含め大学に取られる時間と設計実務の時間バランスがうまく取れりきれず、関係各位にはいくらかご迷惑をお掛けしました。
理解くださった方々に感謝します。

来年度(4月)からは本務校での活動が本格的に始まります。

昨年向き合った新鮮な驚きや疑問を忘れず、マンネリに陥らず、自分で作ることを忘れずに、今年も頑張ります。
本年もよろしくお願い致します。



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