次は手続きなど準備。
これも一般的なものは皆さん書かれているので、そこになく、自分で調べたものを。
機内は他にするべき選択肢もないので、テキストがよく書ける。
■oneworld世界周遊航空券
4大陸のものを購入。
世界一周堂さんや、JTB、大学生協購買部を尋ねまわった結果、どこも発券手数料がかかることから、oneworldのサイトからオンラインで直接購入。HPに行き、initialy plannerを起動させてルールに従うよう、経路を何度かトライ＆エラーする。
目的地initialyを決めるだけでは本当にルールに適合するかわからない。フライトスケジュールまで決める必要あり。また、渡航が近い日となってくると、おそらく席の割り当て数がそんなに多くない？ため、前に予約可能だった便が不可になる場合があるので、およそルートが決まれば予約した方がよい。
問い合わせや、日時の変更は最初に乗るフライトの航空会社に問い合わせればOK。自分はキャセーだったので、キャセーの問い合わせ窓口に電話（日本語）で問い合わせた。
クレジットでオンライン購入後、その航空会社よりe-ticketがメールで送られてくる。それだけ。金額の割りに不安になるほどあっけないが、今のところ問題は生じていない。
また予定していた便に万一乗り遅れてしまった場合は、逃した便の航空会社に問い合わせる、とのこと。
■マイルカード
キャセーのアジアマイル。使用路線のマイル換算率がよかったため。
出発時、キャセーのオンラインサインアップで確認すると、ちゃんと獲得予定マイルは表示されていた。
■海外保険
楽天KCでoneoworld航空券を購入したため、90日？はカード付帯保険がつくらしいが、問い合わせ窓口が一向に繋がらないため当てにせず、別途保険に加入。
東京海上日動、損保ジャパン、AIJ、エース、ジェイアイ、日本興亜を資料をもらい検討した結果、日本興亜に決定。
要因は、
・フリープランが可能
・緊急一時帰国避難と手荷物遅延、飛行遅延が付けられる。
・代理店のアイエヌコーポレーション（大阪心斎橋）もメールによる対応が年末年始にかかったにもかかわらず早かったこと。
ちなみに、最後まで迷った損保ジャパン代理店の金子秀人損害保険事務所さんには、こちらも年末年始にかかわらず、メールと電話にてすばやい対応と返答を頂きました。
世界一周旅行をした人も多くお世話になっているようで、その手の長期海外旅行フリープランに慣れていらっしゃるようでした。
ただ、なぜか近場の損保ジャパン代理店に問い合わせたときには、6ヶ月以上の観光目的の旅行に対する保険は、損保ジャパンとして対応していない、と返答されたのですが、なぜ金子さんのところは可能で他が不可能だったのかは、損保業界の仕組みに明るくないので不明です。
■国際キャッシュカード
手数料の安いところを探した結果、
・するが銀行visa debit：海外引き出し210円＋レートはTTS×1.63%
・citibank e-saving:海外引き出し210円＋レートはTTS×3.00%。※口座維持手数料無料
・citibank ドル建て外貨預金：アメリカ国内のみ使用可能。引き出し手数料2$。
以上を作成。するがとciti $建てがメイン。citi esavingはサブ。
ちなみに三井住友銀行国際キャッシュカードはは引き出し105円＋TTSレート×5%に改悪のため作らず。
そのほかcitibankでアメックスのドル建てT/Cを購入。口座持ちの場合手数料1%。（昔は無料だったのに。。。）
安全料も結構馬鹿にならない。
■見に行く建築リスト→ルート設定
1800年代後半から1970年代まであたりを中心に。TOTOの建築MAP、各建築家作品集、インターネットから情報をリストアップしエクセルで表にする。
延べ865件。
調べる上で特に参考になったのは以下のふたつ。
・mimoa:ヨーロッパの近現代建築物ならば圧倒的に情報量が多い。アムステルダム発信。
・galinsky:アメリカの近現代建築物。Harvardの学生発信。
住所をgoogle mapで入力しプロット。その際、１軍＝そのためだけでもそこまで行く価値がある。２軍＝近くまで行くならついでに見る価値がある。で色分けし、それを元に周遊ルートを作成。
→適時画面を撮影しカメラをナビに使用。iphoneがあれば最高に便利なのに。。。
■英語
一年前から
・話すための英文法
・BBCの6minutes English,Learning English
・lang 8による英作文の添削。
以上を使用し勉強し直したが、続かない期間ができるとすぐに衰える。
結局少し耳が慣れた程度・・・。