年明けから一段落した過日、改修設計をさせて頂いた学芸出版社オフィスを、建物の元設計者である吉村篤一先生、学芸/前田社長と共に案内させて頂きました。
立場的に(もちろん）緊張しましたが、「暖かいのはいいね」と断熱改修された2階を廻ってコメント下さり、ホッと一息。
終始和やかにご案内となりました。
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1/20土曜は見学会と対談に多くの人がお越し下さり、ありがとうございました。
前日に納品してもらった特注のいがいが旗(ミミヤマミシン曽田さん作成）がとても役に立ちました。
曽田さん、ありがとう。
対談も当初井口編集室長と「どうせ10人くらいでしょうから、ぼちぼち思い出話を語りましょうか」と話していたのですが、あれよあれよと年明けに内容を打合する段階で30人を越えてきていたので、さすがにちゃんとスライド作り込んで行きました。
結局、1時間半強となりましたが、何か参考になったり面白かったのであれば幸いです。
オフィスの家具の半分以上を制作してくださったチームのお二人も旭川からまさかのご来場。
シナランバー小口現し、という普通じゃしない仕様にもかかわらずとてもきれいに仕上げたその苦労を、学芸スタッフさん達にも説明して下さっていました。
（左の近藤さんのお兄さんと私は昔一緒に仕事をしていたことが判明。この業界、本当に狭いです。。）
当日朝10時に現場入りし、昼過ぎまでLLAMAさんの家具ダメ工事手伝い、井口さんとスライド調整等、気づいたら見学会受付始まっていて、懇親会後も学芸スタッフの方々とその場でプチ打ち上げで日付が変わる頃に帰宅。
長い一日でしたが、楽しさしかなく、本当にありがとうございました。
（学芸改修レポートでも当日の模様がこちらにアップされています。）
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そして1/26金曜夜に、学芸さん主催の関係者慰労会。
先週対談で使っていた3Fホールが、照明とケータリングのデコレーションで様変わり。
バックには工事風景がスライドで流れるという。すばらしい。
前田社長の乾杯の挨拶から、立食で入れ替わり立ち替わり、工事でお世話になった大登建設さんやキクスイさん、まだ話したことの無かった学芸スタッフさん等、そして前社長の京極さんお話しでき、楽しい一夜を過ごさせてもらいました。
中締めで片付けた後、前田社長から「もうちょっとだけ行く？」とお声掛け。
近くで学芸スタッフの若手さん達と、もっぱら会社の今後や出版業界の話など。1日学芸スタッフになれたかのような気分でした。前田社長はじめ学芸出版社の皆様、ありがとうございました！